インターキャットの副作用 | きじとら☆茶とら+はちわれ

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うちの猫達と他所の猫達のことなどあれこれ書いてます。
※不妊治療は限定記事にしています。

うちの猫達は三匹とも(マロ、くるみ、ハチ)インターキャットを使って副作用が出たことはありませんが、猫さんによっては体調を崩したりすることがあります。

インターキャットを使われる場合は獣医さんとよく相談してくださいね。


【 対象動物に対する注意 】

(1)禁忌:本剤は、黄疸があるものには使用しないこと。

(2)禁忌:ワクチン等生物学的製剤や本剤に対し、過敏症の既往歴のあるものには使用しないこと。

(3)早期治療に使用すること。末期の症例や他の病気との合併症に使用すると、まれに症状の悪化をみることがあるので、投与は慎重に行い、異常が認められた場合は投与を中止し、
適切な処置を行うこと。

(4)本剤は、ネコ及びイヌ以外の動物には使用しないこと。

(5)本剤は、妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊娠ネコや妊娠イヌには
投与しないこと。


2 副作用

(1)本剤投与により、嘔吐がみられることがある。また、軽度の白血球数、血小板数及び赤血
球数の減少がみられることがある。

(2)本剤投与により、投与終了後3~6時間で発熱をみることがある。

(3)本剤投与により、まれに40℃以上の高熱や激しい嘔吐等があらわれることがあるので、
観察を十分に行い、異常が認められた場合は投与を中止し、適切な処置を行うこと。

(4)本剤投与により、まれにアナフィラキシーショック(虚脱、尿失禁、流涎、呼吸困難等)が
あらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合は投与を中止し、適切な処置を行うこと。

(5)本剤投与により、まれに興奮、流涎、ねむけ、沈うつ等がみられることがある。

3 相互作用

  本剤に他の薬剤を加えて使用しないこと。


副作用症例:インターキャット