昨日は一回目のインターキャット注射を打ってきました。
近所の動物病院では1MUが1000円で、ハチは3.7kgだから4MU使うため4000円也。
注射が高い+連続ということで診察料は無しにしてくださって支払いは4200円で済みました
↑それでも高いけど
経口のインターフェロンのビムロンですが、昨日調べた所去年から製造中止とか
近所の獣医さんはビムロンそのものをご存じなく当然ながら在庫は無いわけです。
夜にボランティアAさんに電話してみたら、Aさんが使っているAR動物病院(クロを一度連れて行った)では処方していたそうで、そちらも受診して何とかビムロンを入手したいと思います。
FIPの猫ちゃんが多く使っているようで需要はあるだろうけど、頭数が少なくて儲からないから製造しないのか?
※製造中止は5g入りのものらしいです。牛用のものだから40g入りのものはまだ販売しているらしい(この情報は不確かです)
インターキャットの打ち方はAR病院では(リンパ腫の猫さんですが)連続で3日、ハチを土曜に連れて行ったA病院では月に1回を一年間。
ネットで何例か陰転した例を見つけましてそれは
①子猫、5日間連続で注射、一ヵ月後に再検査して陰転
②成猫に8MUを一回、5MUを一回注射、その後はビムロン+セファランチン(貧血用)を一ヵ月半ほど使って再検査で陰転
③生後3ヶ月の子猫、インターキャット2MUを3日間連続注射、その後はビムロンを一ヶ月内服した後に再検査で陰転
うちのくるみは5日間連続注射を3回(1回目の後は2週間後と2ヶ月後)で陰転せず。
注射の打ち方に関係なく陰転する場合は陰転するってことかなあ
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ここから追記です。
AさんによるとAR病院では連続で打つのは3日間だそうです。
また上の①の子猫さんの症例はブログをさかのぼって見ると、5日間連続注射して4から6週間後に再検査。
それで陰転していない場合はまた2クール目の注射をすると書いてありました。
資料では70%が陰転するそうなので期待大です。
また次が2週間後ではハチにも経済的にも負担が大きいし、1クール終わったら一ヵ月後に検査にしてもらおうかと思います。
