寅ちゃん(外)にかんしては色々と進展がありました。
月曜日に母猫の避妊手術をして一泊くらいでリリースするつもりでしたが、4、5泊させた方が良いとボランティアさんからの助言もありましてボラさん宅で預かっていただくことに。
代わりにというか寅ちゃんがずっと鳴き続けていることもあってうちに戻ってきました。
寅ちゃんは2日目には鳴いても殆ど気にならない程度にトイレも一度も失敗なく出来ました
行き先については
①エイズ・白血病陰性であれば別のボラさんで有料預かり。
②白血病陽性の場合は保護施設orボラさん宅でケージ生活、もしくはうち。
③FIP(伝染性猫腹膜炎)陽性の場合は、エイズ陽性なら保護施設。
④エイズ陽性でもFIP陰性ならボラさんのご実家でフリー生活
寅ちゃんはFIPで400倍以下と出たのですが、ボラさんの家の子達は皆100以下なので念のため別の病院で再検査をしました。
この検査って検査機関によって400倍か100倍以下が陰性と基準が違うのですね(追加で検査して余分な出費が・・・)。
結果は100倍以下!ということでボラさんのご実家で自由に生活できることになりました。
私が関わってきた猫でうちの近所だから、私が引き取らなくてはいけないのですが・・・。
ボラさんとご実家には申し訳ないです
昨日は夜にボラさんが来られてまずは母猫をリリースし、その後に寅ちゃんを迎えに来ていただきました。
うちには一週間ほどいただけだけどお別れは寂しいものですね。。
実は寅ちゃんは左足の肉球が赤く腫れていてなんだか火傷のようだったんです。
(念のためコンベニア を打ってもらいました。獣医さんも火傷みたいだなあと)
もしかしたら誰かにライターなどで虐待されたのかも???
もしそうならエスカレートしていったかもしれないし、安心できるおうちに行けて本当に良かったです。
本当はうちで飼えたら一番良かったけど、、今年に入ってから二匹が四匹と倍になってるからどうしても許可が下りなかったのですよね。
犬のだいちゃんが天寿を全うしてその時に寅ちゃんがまだ存命なら是非引き取りたいと思います。
とりあえずは寅ちゃんと母猫の件が無事に解決できて一安心です。