明日が手術 | きじとら☆茶とら+はちわれ

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うちの猫達と他所の猫達のことなどあれこれ書いてます。
※不妊治療は限定記事にしています。

いよいよ明日が母親の手術です。

肉腫の予後は良くないと知っていたものの、昨日はいきなりの末期宣告(ステージ4)でかなり動揺していました。

今は少し落ち着いてきました。

ああしたらよかったとかいくら考えてもやりなおせるわけじゃないですもんね。

開腹してもし手術不能の場合でも食事療法もあるし「なんとかなる!」と思うことにします。


潜在意識で願望をかなえようってサイトで病気について


・治療してくれた(今現在の形で)お医者さんに感謝する。
・特定に部位では無く全体が健康なイメージ
・プラス、楽しい感情でイッパイになって貰う
・何かこれからの事に目的意識を持って貰う

こんな感じで、大切な人が元気イッパイで生活され日常を思いっきりエンジョイされている所をイメージ、視覚化され、お互いの潜在意識を活性化して下さいね。(・∀・)


と書かれていて、治療してもらうお医者さんに不満たらたらでは駄目だなと反省。。

今後どうするかを考えて極力済んだことは考えないように頑張ろうと思います。


腹腔内化学療法について聞いてみたのですが、プリントアウトした紙を見てこれは少し情報が古いのではないか、出身大学関連の病院でも今はあまりやっていないとのこと。

うーん、4月発売の癌の本 にも載っているそうでそんなに廃れた治療法でもないと思ったのにガーン

↑それにその記事を書いているのは科は違うけど同じ病院の先生

私としては効果が高そうな腹腔内化学療法を受けさせたいし、近所の医療センターで受けられるようなら転院させたいです。

医科大や中○市民のほうが近所の病院よりも症例は豊富だと思うのですが、そこだと今の病院が不満であちらのほうが良いと思うから転院を希望していると思われそう(まあ事実ですが・・・)。

私の近所の病院であれば、見舞いに通うのが大変という理由がつきますし言い出しやすいのですよね。


実際のところ術後しばらくは片道二時間弱をほぼ毎日通うことになるのと、母親が今月中に退院できても来月の下旬には父親の手術。

父親のほうは初期癌とはいえやっぱり頻繁に通うことになって、父親の入院中は母親が実家に一人になります。

多分、抗癌剤で延命をはかる予定であろう母親を一人で置いておくのは凄く心配です。

母親の手術後、落ち着いたら近所の病院へ転院、父親も近所の病院へ転院しての手術というのが安心で通うのも負担にならないから、今の病院に不満がなくても転院はさせたいところ。

術後に様態が安定してきたら近所の病院のほうへ問い合わせてみようと思います。


※もし転院するとなるとうちに両親をしばらく引き取ることに。まだ相方さんには相談してませんが、ずっと同居というわけじゃないから多分OKしてくれるかな?


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