親の病気&胚盤胞凍結ならず | きじとら☆茶とら+はちわれ

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うちの猫達と他所の猫達のことなどあれこれ書いてます。
※不妊治療は限定記事にしています。

今日は採卵後6日目で受精卵の確認、予想通り胚盤胞にはなっていませんでした。

まあそれは別に予想していたから良いとして。。

※凍結費用も浮くし。


先ほど父親から電話があって母親のほうに子宮の癌(らしきもの・1000人に一人とか珍しいものらしい)が見つかったとのこと。

母親は去年6月からずっと膀胱炎と言われていてお薬を飲んでも中々治っていなかったのです。

腸の手術をしたときの大きな病院に行けとは言っていたのですが、そのうち治ると言って行っていませんでした。

ただの膀胱炎や膣炎が半年以上も長引くと言うのはおかしいし、もっと強く受診を勧めておけば良かったです。

(腸の手術と言うのは最初の救急病院では埒が明かず、5時間後に搬送されてやっと腸が破れて大変になっていることが分かった)

サンビーマーを使ったら急に出血したから怖くて使わないと言っていたから、今電話して二人で交代で一日中でもサンビーマーを使うように勧めました。


ほんと、藪医者に当たると死ななくても良い病気で死ぬ羽目になるかもしれないから要注意です。

病院に行っても中々症状が改善されない時には、早めにセカンドオピニオンを受けることが大切ですねむっ


そして二人とも治療で忙しくなるので、実家で飼ってもらっていた寅夫をうちで引き取ることに。

以前に保護断念した近所の茶トラ猫が金曜日からびっこを引いていたので、獣医さんに連れて行ってできれば(相方さんの説得が出来たら)うちの子にしたかったのだけどなあ。。

寅夫が来るとなるとうちの動物たちは猫三匹と老犬一匹。

茶トラ猫をうちの子にするのは余計に無理な状況になってしまいましたダウン


とりあえず採卵は次周期にする予定、その後は凍結卵を戻したら治療を止めるのが良いような気がしてきました。

両親とも病気が発覚したし、それにもう通院やらサプリやらが面倒くさいのですよね・・・。

            

不妊治療おぼえがき

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