恋愛に依存していた頃

恋愛に依存的だったころの私は、
まさに

「四六時中も好きと言って～♪」という感じでした。

相手から思われること、好きになってもらうことで、
自分の存在が認められていると思い込んでいたんです。

今思えば……

自分のことだから言えるけど、

「ばかですよね」って笑ってしまいます。

でも、その頃は本当に真剣でした。

それが思い込みだなんて、

1ミリも思っていません。

それこそが、この世の真実だと信じていたんです。

🌿なぜ、変われたのか？

それは、

「自分で自分の価値を決めるのは自分だ」と知ったから。

誰かに決めてもらう前に、

「私はすでに価値のある存在なんだ」と

自分に許可を出したんです。

でも、最初はうまくできませんでした。

だからこそ、「どんな自分も受け入れること」

「自己受容」に取り組みました。

恋愛以外の楽しみを見つけたわたし

それからは、恋愛だけじゃなく、
「パートナーシップ心理学」や

「潜在意識」について学び、

ひとりでも楽しめることを増やしていきました。

そうしているうちに、

恋愛は「人生のたくさんある楽しみのひとつ」になっていったんです。

もちろん、まだ比重はちょっと高めですけどね（笑）

53歳で学びを選んだということ

53歳になって思い切って学びを始めた自分を、
今は心から「よくやったね」と褒めてあげたいです。

コロナの時期は大変なこともたくさんありましたが、
ZOOMが普及したおかげで講座に参

加できたことには本当に感謝しています。今の私は、
「誰かに愛される私」よりも、
「私が私を愛している」という感覚の中で生きています。

そうすると、なぜか安心感が生まれました。

今、恋愛で悩んでいるあなたへ

もし今、誰かを想いながら苦しんでいるなら、
まずは、そっと自分の胸に手を当ててみてください。

静かに息をして、
「私が私を愛している」
そう感じた瞬間から、

世界はやさしく変わり始めます。

ワンコイン・個人セッションのご案内

「もっと自分を愛したい」
「愛される安心感を自然に感じたい」
そんな想いに、そっと寄り添うセッションが始まりました。
身体の小さなサインに気づくことで、
心の奥にある“本当の自分”とつながっていきます。
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恋愛に依存していた私からの脱出