










記事を読んで、ビックリした。
主人が日頃から、口にする言葉がある。
「男が稼いで、女は、家を守るべき。」
「男が、この世の中、一番偉い。」
「俺の稼いだ金なんだから、俺が自由に使うものなんだ。」
「お前は、家でゴロゴロしてるんだから、小遣いなんか必要ない。」
「女が外で働くなんて、許さない。」
この発言、記事に該当しているような。
自由に使えるお金も、貰ったこと無い。
もっと驚いたのは、パターン化されている事。
キレるきっかけは、何処にあるのか、把握し続けるのは難しい。
キレたら、殴られたり蹴られたり、押さえ付けられたり、家具を破壊されたり…。
それが終わると、お菓子買ってきてくれたり、優しい態度や言葉をかけてくれたりする。
主人と生活させていただいて9年目を迎えようとしているけど、記憶している限り、ずっと繰り返されてきているのだ。
生活必需品である、電話も、32歳で夫が居るけれど、契約してもらっているのは、同居している、実弟。
実弟のお財布事情や考え方次第で、利用停止・解約になる可能性は、特大。
弟が居なかったら、電話が持てないのだ。
我が家のパパ達(雛とよう)は、空気読むのが早くて、安全な2階に避難している。
僕の身体は、産まれつき精神疾患持ちで、
今や、
狭心症・子宮頸癌・右卵巣嚢胞・胆泥・脂肪肝・副鼻腔炎・扁桃炎・網膜色素変性症・右大腿骨頭壊死症・甲状腺異常を抱えている僕は、独りで活きていける可能性も低そうで……。
雛とようと過ごせない場所に身を置いたら、自分は、どうなるだろうか…?
と考えたけど、真っ暗闇な空間しかみえなくて、呼吸が苦しくなった。
精神的に、安心出来る居場所が欲しい。
DVが酷かった両親から、やっと逃れられたはずだったけど、相手が主人に変わっただけだった。
雛とように、凄く恐い思いをさせてしまっている現実に、どう罪を償ってよいか、分からなくて、悩み続けては、涙してしまっている。
どうすれば、安心して、笑ったり、熟睡出来る自由や精神的ゆとりがある家庭に築いていけるのだろう?
主人は、
「離婚は、しない。」
と言ってくださっては居るけれど……。
「人の不幸が、一番面白い。」
「お前(僕の事。)が、痛みに苦しんだり、弱っていく姿を見るのは、凄く楽しい。」
「非日常的な事程、楽しいものはない。」
等、信じられない発言を幾度となくしている。
"主人=恐怖"
最近は、すっかりこんな気持ちになってしまっている。
主人が、仕事から帰宅して、家に居てくださる時は、緊張しっぱなしだから、昼間、仕事で留守の時間が、凄く有り難く思えている。
おそらく、キレた後の一時が昨日だったんだろう。
週1日しかないお休みの日に、広島フードスタジアムに連れていってくださり、美味な1日を堪能させてくださった。
マツダスタジアムの中に初めて連れて行って下さり、コンコースを一周歩かせてくださった。
次の主人からの金以外のDVは、いつなのか…?
ビクビクしている僕でする。