ようくんが、風邪をひいた

ただ、猫様だけあって、回復力が素晴らしい

風邪初日。
くしゃみ連発→胃液を繰り返し5回吐く。→寝る。
2日目。
少しだるそうで、食欲は、少し落ちて、吐き気無し。朝イチに大便中に少しだけ下痢が混じってた。お散歩と家の中でも、遊ぶ事は、中止した。
3日目。
食欲、かなり回復。家の中だけの遊びは、少しだけ復活。散歩は、中止。くしゃみ無し。吐き気・下痢、全く無し。
4日目。
風邪完治
(散歩は、大事をとって、中止。)僕のしたこと。
食事療法・ツボの刺激・マッサージ・精神面ケア。
雛さんも、気管支弱いから、風邪ひいては、鼻水出して、吐いたら、下痢して……

と若い頃から繰り返してきたので、風邪の症状らしいと、対策は、早めにとるようにしている。
雛さんは、変わらずピンピン元気

お散歩は、日曜日だけお休みさせてもらって、マンツーマンお散歩をしていた。
昨日には、初めて、我が家から、一番近い神社に夫・雛・僕で、お参りさせていただいた。
神社に「監視カメラ設置中」 という看板を目にして、悲しくなった。
(物騒な世の中になったなぁ~。神聖な場所にも、監視する機械が必要になったのか……。)
(ニュースにもなってるけど、御賽銭を奪ったり、狛犬様を奪ったり
神様・仏様を大切に思う心は、何処に行ってしまったのだろうか……
)という思いを抱きながら

昨年から、歩けるようになって、服薬せずに日常生活させていただけている事。
雛と約16年、平穏な時を過ごさせていただけている事。
ようくんが、家族になってくださったこと。
夫が、健康で、御仕事させていただけている事。
娘が、無事に成長させていただけている事。
弟が、初めての警備員さんデビューして、無事に2年目に突入出来そうな事。
夫と喜怒哀楽を味わいながら、約9年、共に生活させていただけている事。
他にも、有難い事は、沢山あるんやけど。
「有難う御座います
」の気持ちを伝えに、お参りさせていただいてきました。
お参り中、神主様らしき男性が、ニット帽・ジャージ姿で、声をかけて下さった。
「猫の散歩?うちはね……」
と言われたので、
神社で、声を掛けられる事が珍しかったので、話途中で(神主様だろう)と思ったので。
「初めてお参りさせていただきました。やっと歩けるようになったので。足の手術したんです。有り難くて、やっとお参りさせていただけました。」
というと、男性は、
「基本的に、ペットの散歩は、禁止にしてるんだけど、歩けるようになって、良かったですね。お参りできて、良かったです。」
とにこやかな微笑みで会話をしてくださった。
帰宅すると、ようくんが、ベッドの上で、お迎えしてくださった

すっかり、元気になったようくん。
今日から、再び、雛・よう・僕で、仲良くお散歩楽しみたいです




お散歩帰りのパパ達

「有難う」の気持ちを大切に頑張るぞ

有難う御座いました
