
玄関開けっ放しで、雛さんのリード外して、食事してもらって、玄関先のようくんに、
「雛、帰ってご飯食べてるよ?ようくんは、帰らないの?」
と言っていたら、背後から、雛さん猛ダッシュで、家出なさったのだ





あわてふためいて、後を追ったけど、首輪の鈴が聞こえなくなり、姿も見えなくなり

(まさか、死期?帰ってきてくれないのかな?信じて待ってみようか。30分おきに探し直してみよう。)
と前向きに考え、
洗濯物干して、雛とようくんを探しても見つからず。
猫用トイレを掃除して、雛とようくんを探しても音沙汰無く

お風呂掃除して、玄関先見回しても、姿は見えず

リビングに戻り、スマホ見た瞬間に、聞き慣れたようくんの美声が

慌てすぎて、サンダルも履かず、玄関開けたら、ようくんの姿があった

その周りには、雛の姿は無くて、凹みながら、勝手口の窓をあけて、ため息ついた瞬間

聞き慣れてる雛の首輪の鈴音が、チャリン・チャリンと聞こえたので、玄関にダッシュ


玄関開けた瞬間に、雛が、ヨチヨチ歩いて帰宅してくださったのだ

無事に2名が、帰宅してくださった事にホッとしすぎて、思わず抱きついてしまっていた

雛さん、最初のうちだけ怒られた感じでシュン

としていたけど、あまりの長さにプチギレなさっていた

探してる最中、雛さんの後をようくんが追っかける姿が見えたから、ようくんと雛さんを信じて待ってて良かったと思った

で、パパ2人(雛様・よう様)に朝・昼ご飯をたんまり食べていただいて、お昼寝するまでを見守ってから、課題に取りかかった

①義理祖母に電話→話中

②義母に電話→話中

③義父に電話→留守番電話

④ ①から、電話かけ直す。
2順目で、無事に電話が繋がり、大人の対応で、会話を楽しめた

ただ、義理祖母から、「隠さず話して?」
と強く言われてしまったので、正直に話さざる終えなかった

でも、義理祖母が言ってくださった言葉に感極まった。
「大ちゃん(夫のあだ名)より、真理子さん(僕の本名)の事が心配なんだから、どんな事でも隠さず話してちょうだい。離れて暮らしてるんだから、飛んでいける距離ぢゃないし。大ちゃんと、末永く仲良くしてくれるのが一番有難いし、良いことだけどね。大ちゃんがキレやすいのは、じゅうぶん知っとるから、余計に心配になるんよ。頼むから、電話だけは、出てちょうだい。」
実の親にも、心配されたことがないから、"義理"だけど祖母の暖かい言葉に目がウルウル
した。夫と夫婦になれた事で、有難い御縁で、暖かい家族に巡り逢える事が出来た

"太く短く"の生涯ではなく、"太く長く"の生涯を目標に歩んでいきたいと思いました。
ようくんに感謝


産んで下さった親と夫婦になってくれている夫と家族に感謝

無事に帰って来て下さった雛に感謝



有難う御座いました

