ラスト30日。 | ひな爺のブログ

ひな爺のブログ

雛さん初め、家族と暮らすなかで、日々の出来事を記録してます。

ついに、いよいよ2016年が、残り1ヶ月となった。

何気無く過ごしている日々も、奇跡的な日々なんだなぁ~好


と思う。



早めに2016年を振り返ろうと思う。



精神面がショックから立ち直れなくて、右大腿骨頭壊死症の手術→リハビリ→退院→通院をしていても、なかなか歩けず・・・・


2月迄に、山程の病気が見つかった。


一番ショックだったのは、狭心症・子宮頸癌・右卵巣嚢胞。


まさかの心臓病・癌。


4月迄に、円錐切除手術しないと、進行していくし、痛みも酷くなり、転移・5年後の生存率も怪しくなる。

卵巣嚢胞は、切り取ってみないと、良性腫瘍か悪性腫瘍かは、分からない。


と言われてから、夫と手術・治療について、チョコチョコ話あったけど、治療費の問題がでかすぎて、治療をやめて、通院も、4月の精神病院の通院を最後で辞め、他の定期通院も全て辞めた。


障害者年金の需給も辞めた。


特定難病疾患1級・精神障害者年金2級の更新を辞めた。


ヘルパーさんの利用を辞めた。


飲酒・喫煙も、病気が発覚してから、自然とやめれた。


坑精神薬も、内科の薬も、整形外科の薬も、全部辞めた。


よく"勝手に服薬をやめないで下さい。禁断症状や副作用がでたり、体調悪くなりますから。"


と言われるけど、僕は、服薬をやめて、体調が良くなった。


不眠症だったのに、32年ぶりに自然と眠れるようになった。


食事が、苦手というか、嫌いだったのが、食べれるだけ食べることが出来るようになった。


他人が恐くて、来客があっても、ビクビクしていたのに、普通に応対出来るようになった。



天気が悪いと、とにかく安定剤を飲んで、パニック障害と全身性てんかん発作にビクビクしながら過ごしていたのに、服薬せず、今迄と変わらず、イヤホンマイクで、好きな音楽・ラジオ番組を流しているだけで、てんかん発作は、滅多に起こらなくなったし、パニック障害起きる頻度も、めちゃくちゃ減った。



春迄、夫の実家に帰省出来なかったけど、夏の帰省には、歩けるようになり、家族団らんの時間を楽しめた。


ゆいたん(娘のあだ名)が、笑顔を見せてくれるようになった。

夫が、初めて謝る言葉を発してくれた。



「ごめんなさい354354




めちゃくちゃ感動したラブ




5月には、優ちゃん(フェレット)が他界し、雛さんとの生活になるとおもっていたら、ようくんに出逢い、僕の気持ちは、明るくなった怒


雛さんが、優しい、懐がでっかいこともわかった。


我が家で過ごす事を選んで良かったと思う。


病院での入院生活を32年活きてる中で、11年位は、経験してる。


ほぼほぼ、大量服薬汗



飲み過ぎてきたから、薬の恐ろしさを考えてしまい、ドラッグストアーに行っても、薬の棚を素通りするようになった。

皮膚科で、処方された薬剤も、勢いつけないと、恐ろしくて飲めなくなった。


ビビり過ぎかもしれないけど、薬物依存が症状としてあり、希死念慮の塊だった僕は、未だに、ニュースを見ていて、恐怖感でいっぱいになる。


医療用"麻薬"だらけを処方され、服薬してきた32年。


今、まだ、病気による激痛のような痛みは、全く無い。


疲れてると、帯状疱疹が痛くなり、咳・くしゃみ・鼻水が出て、しんどくなる。


疲れやすくはなった。


朝、早く目が覚めるのに、2度寝までの時間が長めになった。



昼寝出来ない日もある。


16時が来ると、睡魔に襲われる。

ここ最近は、雛さんが視界に居ないと、パニックになり、アチコチ探し回るようになった。

無事に見つけると、雛さんに抱きついて、涙ボロボロなきがお流していたりする。


なので、雛さん、僕の視界に必ず居てくださるようになったきゃー



雛さんナウキャハハ








座椅子の肘掛けの上(*´・ω・`)




12月31日を無事に迎えられるように、日々精進・一所懸命に全力疾走したいと思いますにこ



12月いっぱい、頑張るぞ~ガッツいえー


有難う御座いましたらぶ②うえ