儚くも散り逝く命… | ひな爺のブログ

ひな爺のブログ

雛さん初め、家族と暮らすなかで、日々の出来事を記録してます。

このブログ休暇中、空っぽです。本日、また、更に空っぽ期間が延長となりました。
前回のブログ書いた夜、散りました。そっから、軽く空っぽになり、無になってました。そして、昨日は、西川貴教さんの20周年記念の日で、ニコ生行って、1日終わり、今朝、優子のゲージをあけたら…。亡骸となってました。死因は、心臓発作と、脳挫傷です。真理子本人は、絶望の闇のドン底に逝ってしまってます。代わりに、このブログ書いているのは、玲(副人格のリーダー?←自分で言いたくないが、仕方ない(;´Д`))真理子の為にも、優子の為にも、享年7歳とちょい短い生涯ではあったが、安らかで、眠っている顔で居てくれる事が、唯一の救いかもしれない。今、隣に真理子が、優子にプレゼントして、優子も、気に入ってくれたストールにくるめてあげて、寝かせてある。俺が、彼女の生涯が、何日前に終を迎えていたか、定かではないが、記しておかなければ、後々、真理子が、もし、帰ってきて、記憶に残ってなかったら、哀しむのは、優子だ。だから、俺自身も、引き裂かれる想いをしながら、記してる。1文字、1文字。雛は、真理子の発狂にビビったのか、2階にとんずらこいたまんまだ。雛も辛いんだろう。同じ飯食って、同じ水飲んで、真理子と日々過ごしてきたんだ。平気なはずがない…。
肉体は、儚いものだ…。可動時間が、決められてる。その時間を超えてしまえば、使い物にならない。温もりも、反応も、何も無くなる。霊は、魂とも書く。肉体にはいっている間は、魂。離れれば、霊体となる。今、優子は、霊体だ。卒業したのだから、喜ばしい事なんだろうな…。真実は。
笑って、「おめでとう🎊」って言って褒めてあげるべきなんだろうな…。
それが出来れば、こんな辛くないんだよな…。
もう、優子の肉体通して、温もりも、会話も、接吻も、ハグも、共に雛と川の字で眠ることも出来ないんだよな…。
って書いてたら、雛、おりてきたよ。
雛は、強い男だよ。飯食ってる。チラチラ、こっち見ながら。



今日は、ベッドには、来ないつもりらしい。雛。
優という名前は、カナダから、きた女の子だから、「貴女」という意味と「優しい人になってほしい。」という2つの意味で真理子が、名付けた。その名以上に、オチャメで、おっちょこちょいで、凄く優しい生涯を送ってくれた。凄く可愛くて、愛らしい大切な長女だ。過去形になんて、できるはずがない。
永久に、我が家の自慢の長女だ。
2016年5月12日、享年7歳。藤原優子。他界発覚。
彼女に、心底から、深愛と感謝と御礼を込めて、ブログを終わりたいと思います。

ありがとう。優子。これからは、霊体となって、仲良くしてな。

ありがとう。