デパートでよく行く売り場は?
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レコード店と食堂です。私個人のデパートの
想い出として、懐かしいのは、平成30年(20
18年)私は、8月29日から9月15日まで、
約半月、医大に糖尿病で入院したことがありま
した。私は、当時59歳でした。私の人生に
新たな転機が迎えられた気分でした。私は入院
するのは、18歳の時、北大病院の精神科以来
だったので、まさか、入院とは・・と意外でした。
無事、半月で退院し、私の人生に新しいリズムが、
取り入れられ、今では懐かしい気持ちです。それに、
来年の4月30日で、平成は終わる予定であり、そし
て、私が還暦を迎える年でもあったのです。やっと、
本題に入りますが、私が、退院してから、私は、4プラ
のレコ店、自由市場にゆくのが、大好きになりました。
それと、すすきのにあった、ラフィラの7階にあった、
中華料理店にゆくのも大好きになりました。前者は、
メジャーな歌い手さんだけでなく、インディーズの
CDも、いっぱい扱っているのが強みだったのです。
私は、ご本人たちには失礼千万でしょうが、マイナー
な歌い手さんが大好きなのです。例えば、日浦孝則さん
のアルバムなんか5枚も購入してしまいました。この方
は、津久井克夫さんとコラボ組んでcⅼassで活躍された
方ですが、元々は、ソロで、コラボ前は、「君よ綺麗になれ」
「もうやめた」等、良曲を唄ってた人なのです。滑舌が非常に
良く歌唱力抜群のシンガーライターでした。津久井さんが
亡くなった後も、ソロに戻り、良質のアルバムをリリース
し続けていたのです。他に、ふきのとうの山木康世さん、
同じく、道産子の名アーチスト、みのや雅彦さん・・
4プラも、ラフィラも、現在は存在しません。ラフィラの
所は、現在はすすきのココノが建ってます。私は、4プラの
自由市場みたいなレコ店が、また現れてくれないかなぁ、と
切に想うのです。やがて、翌年になり、5月1日から、令和
が始まり、やがて、あの、忌々しいコロナ禍時代に入って
行ったのでした。私は、コロナに入る2年前に入院したわけ
ですが、知人は、「あんた、コロナに入る前に入院して良かった
ね。コロナ期の時は、入院さえ出来なかったかも知れないん
だよ。」と言います。私は、運が良かったのだろうか。
