見入ってしまった名勝負といえば?

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  勝負と言うからには、将棋の試合だけとは、
限らないんですね?ルールのあるゲームを真剣に、
競い合う全般を勝負と言うわけですね?私が、記憶
に残ってる試合といえば、また、ブッ飛んだ話になる
かも知れませんけど、かつて、昭和の名クイズ番組の
ひとつと言われた、「クイズ100人に聞きました」の、
いつかの回ですね。昭和末か、平成の始めだったと思う。
本番組は30分番組で、5回戦勝負なのですが、いつかの
期間に、あまりにも人気があるので、40分番組になり、
6回戦勝負になった時期があります。今迄は、最終戦の
5回戦に勝ったチームが、点数が倍になって与えられて
いたのですが、新企画では、5回、6回が、点数が倍に
なるのです。例の回は、最初はAチームが、Bチームに
ボロ負けが続きました。4回戦まで、Bチームが全部
勝ってしまい、Aチームの得点は、中盤になっても、0点
のままでした。私は、Aチーム可哀そうだなあ、と固唾を
飲んで見てました。ところが、5回戦で、やっとAチーム
が辛勝して初得点。点数が倍になって入りました。そして、
6回戦でも、なんと、Aチームが勝ってしまったのです。
本戦でも、点数が倍になって入りますから、得点が僅差で、
Aチームが、大逆転勝利してしまったのです。スタジオ客
からも、どよめきが起こりました。司会の関口 宏氏も、
「歴史に残る、名勝負だね、これは」と、感嘆するように
言ってました。Aチームのメンバーの女の子も、泪ぐんでた。
 でも、最後のゲームは、ハワイ旅行にゆけたのは、三人
だけだったかな?