高いところは好き？嫌い？
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私は、高いところは大嫌いです。地元の
大通り公園一丁目にある、テレビ塔にも、
仲間と見学会のため、エレベーターに乗って
てっぺんまで、今迄、何度かゆきましたが、
そこは、約１００ｍくらいかと思うけど、
足が萎え、睾丸が縮む思いでした。
ところで、話が脱線しちゃいますけど、
昭和８年（１９３２年）米国制作「キング・
コング」を、知らない人はいないだろうけど、
これは、アメリカの見世物興行から逃げ出した、
キングコングが、若い女性、アンを鷲摑みにして、
エンパイアステートビルのてっぺんまで、よじ
登り、戦闘機と戦いますが、迂闊にも、足を滑らせ、
彼は、真っ逆さまに落ちて転落死して、映画は終わり
ますが、これは、美女と野獣を象徴していると云われ
ます。風貌にも恵まれず、資産にも地位にも力にも縁が
なかった男性は、野獣扱いされますが、彼だって、寵愛
している女性はいるのです。しかし、例の彼女は、高嶺
の花すぎるのです。そこで、彼は、彼女を無理やり、さらい、
とてつもなく高いところまで、拉致するというわけです。
私も、キングコングになれたら・・と思ったりします。
そして、若い頃の舞 悦子さん、星崎アンリさん、レイチェルさん、
タレメボインさんを、拉致して、そうしたら、私も、高いところ
なんか怖くありませんぞ。テレビ塔どころか、東京タワー、
東京スカイツリー、麻布台ヒルズタワーのてっぺんまで、
昇りつめてやる～～。