小生、小学校低学年の時は、正月初めだったかな、
恒例で、家族親戚一同で、定山渓一泊二日旅行
にゆきました。小生の叔父が運転する車でゆき
ました。昭和41年(1966年)、小生が、小学
一年生の冬休みだったかな、三学期だったかな、
泊まったホテルで、夜、ホテルの部屋に備えてあった、
テレビ(もちろん、白黒で四本足で、ブラウン管型で、
しかも、お金入れて見るんすよ。)で、ウルトラQの
第二話、「吾郎とゴロー」、そして、オバケのQ太郎、
姉と従兄弟で、みんなで楽しく見たの、憶えてます。
それと、小生が持参した書籍は、これまた、コミカライズ
された、ウルトラQの本と、オバケのQ太郎の増刊号でし
たな。ウルトラQのマンガ書いてたのは、中条健氏といって、
後年、キックボクシングの劇画で、著名なった人ですね。
当時、従兄弟は、トランシーバーという携帯電話のハシリ
ともいうべき、高額な機器を持っていて、目的地に向かっ
てる途中、車の中で、別の車に乗っている兄貴に連絡を、
取ろうとしたのですが、当時のトランシーバーってやつは、
ピーピー、ガーガーいうだけで、とても会話なんかでき
ませんでした。