国分太一さんが、現在、話題になってるよう

ですが、小生は、俳優としての氏は多いに買い

ます。小生は、むかしのドラマですが、平成9年

(1997年)、よみうりTV制作、氏が主役だった

ドラマ「せいぎのみかた」が、忘れられません。

いえいえ、子ども向けのドラマでは、ございません。

レッキとした、ゴールデンタイムにやってた、大人

向けのドラマです。氏は、司法試験に受かったばかり

の、バリバリ、新人の警察官。小さい頃から正義感が、

人一倍強かった氏は、念願の警察官になったのです。

タイトルが、子供っぽいのは、何かの、もじりでしょう。

氏の勤務する派出所の上司役が、内藤剛志さん。国分氏

役の警官は、「オレ、正義の味方になりたくて、警官に

なったんです。」というと、その度、内藤氏扮する警官は、

優しく、「ハハハ、いつも言ってるけど、警官は正義の

味方でも何でもない。単なる公務員だ。」と、たしなめる

ように言うのが、印象強いです。また、国分氏扮する警官

は、ふとしたことから、キャバレーのホステスのチーフ役、

水野真紀さんと、恋人スレスレの関係になります。彼女は

国分より、ずっと年上。彼女も、とても、好演でした。

こういう、赤と黒、の設定は、私は、魅かれます。ジュリ

アンとレアール夫人の平成版だとばかり、私は、毎回、楽しん

で見てました。私自身、初恋のひと、舞 悦子さんは、私より

10歳4か月、年上のかたなのです。本ドラマは、最終回は、

見逃してしまったので、最後は、どうなったかは、分かり

ませんが、本ドラマは、国分さんが、問題になる以前から、

ソフト化されたことないそうです。なんでだ?

 松岡昌宏さんも、「天国に一番近い男」、陣内孝則氏とW主演

でしたけど、この方も、とても、良かったです。(陣内智則氏

でないよ。)

 それと、「鉄腕ダッシュ!」毎回、拝見してましたけど、

TОKIОの、皆さん方、よく、毎回、あれだけ、力仕事出来ま

すね~。両腕、豆と傷だらけでないですか。