何だか、分かんないけど、ドラフトというのは、
人を選ぶってことですね。
えー、ところで、画像の方は、上條恒彦さんと
いう歌い手さんです。昭和46年(1971年)、
「出発の歌(たびだちのうた)」、木枯し紋次郎の
「誰かが風の中で」、唄った人です。小生の個人的
な話し致しますと、小生が、歌謡曲好きになる、きっ
かけを、与えて下さった方です。小生は、高校生の時、
故父から、氏のベスト・カセット集、買ってもらい、
小生は、氏にハマったのでした。それ以前、小生は、
歌謡曲に、そんなに関心ありませんでした。氏は、渋く
て、高い声の人です。金八先生でも、社会科教師の役を
演ったこともあります。平成に入ってからは、もっぱら、
宮崎 駿氏の映画に、声優出演してました。本業の歌手
としては、平成15年(2003年)宮崎監督が企画
したアルバム、「お母さんの写真」を、久々リリースし
ました。この方は、現在、傘寿にもなりますけど、もし、
この方が、新オリジナル・アルバム出すと仮定したら、
作家は、何方をドラフトするかというと、小生は、出発の
歌と木枯し紋次郎の歌を作った、小室 等氏は勿論ですが、
(小室哲哉氏でないよ)あとは、山木康世氏、伊藤 薫氏、
堀内孝雄氏、小椋 佳氏、来生たかお氏等を人選します。
それが、小生の妄想ドラフトですヨ・・。小生の今回の
ブログは、一般の人には、何が何やら分かんないだろうし、
色んな人もいるものだ、と言う人も多いだろう。でも、これが、
私にとっては、一番イメージ湧くことでス・・。でも、歌手も
作家陣も、失礼ですけど、これじゃ、老人ホームですネ・・。
私も老人ですよ。(笑)それだけ、私は、若い頃から、この方々
の大ファンだったんすよ。オレの本ブログ、目通してくれる人
あんまいないだろうね。