全然、トンチンカンなこと書きます。
文句あるかァ。(笑)
クリスマスツリーは、針葉樹という木
を使って作るそうですが、なぜ、この木を
使用するのかというと、針葉樹は、一年中
どんな厳しい季節柄になっても、緑の葉を
つけているので、その生命力の強さを感じる
からだと云われてるそうです。私個人は、
針葉樹というと、野口五郎さんが、昭和51年
の、年の暮れ近くリリースし、ヒットさせた、
そのまんまのタイトルの唄を、連想してしまう
のです。私は、カラオケで、本歌をよく唄って
おります。本歌は、要するに、男と女の別れを
扱った内容なのですが、男が、相手の女性に
対して、せめてもの、レクイエムというか、
♪冬が来ても あなたよ枯れるな 木枯らしに
耐える針葉樹の凛々しさのように・・ と、
彼女を、男性なりに励ましている唄だと思うの
です。私も、舞 悦子さんに、何ていうか、
針葉樹のように生きてください、と祈りたいです。
星崎アンリさん、レイチェルさんにもです。
そして、私自身もです。
本歌は、麻生香太郎氏作詞、筒美京平氏作曲です。