懐かしいTV番組、また書くです。これで、
何回目かナ?1976年(昭和51年)
年の暮れ近くだったかなァ。「シャボン玉
ホリデー」のリメイクやってたです。同番組の元祖
は、1960年代、クレージーキャッツ、ザ・
ピーナッツ、駆け出しの頃の小松政夫、なべ
おさみ等がレギュラーであり、当時、放送作家
だった青島幸男が、コントの台本書いていたト。
小生は、元祖の本番組は、小っちゃい頃、オンエア
の番組だったので、そんなに覚えてないのですが、
リメイク版をやってた時、私は、高校三回生でした。
リメイク版は、藤村俊二、三ツ矢歌子が司会であり、
他に、レギュラーは、この時期、デビューした、ピンク
レディー、車だん吉、山田康雄でした。山田康雄は、声の
ルパン三世で、大ブレイクする、少し前でしたが、当時は、
まだ無名でした。本番組は、車だん吉、山田康雄が、もっぱら
メインで、コントやってましたが、面白かったです。今回は、
無名時代の景山民夫が、コントの台本書いてたらしいです。
景山民夫は、そのころ、放送作家だったのです。やがて、
本番組は、千昌夫、殿様キングスもレギュラーに加わり、
益々面白くなりました。千昌夫は、秋田弁を喋る歌手として、
再ブレイクし、殿様キングスは、「なみだの操」で、歌謡
グループに転向したとはいえ、もとは、芸人グループでしたか
から、演技は抜群に上手かったです。主にコントに参加して
たのは、宮地オサムでした。私は、本番組を毎回楽しみに
見てたのですが、私は、高校卒業後、某営業法人に就職が
決まってたのですが、寸前に発病し、精神科神経科に入院
し、病院はTVは・・眠くなったので次回!