後悔していること・・~う~ん、強いて
言えば、例によって、また、カルト的なこと
言うけど、同じく、昭和末の話し、1988年
(昭和63年)の時でした。私は、大の音楽好き
になりましたが、映画も大好きになりました。
特に、sfが大の嗜好品でした。本年、正月過ぎ、
洋画では、「ロボコップ」、邦画では、「帝都
物語」封切りなって、見にゆきました。私は、
映画見にいったら、パンフレットも、必ず購入
するのであります。私が、ヲタク族であるのは、
著名でしょうから、私は、パンフもかなり収集
しているのは、想像つくと思います。勿論、ちゃんと
買う度、読んでますぞ。(笑)本は、読むために
あんだから。そして、本年は、春季頃、いうま
でもなく、sfですけど、邦画の「四月怪談」公開
されました。私は、この映画の存在を、どこで知った
のか、ニュースソースは、というと、朝日ソノラマ社
のSF特撮機関紙{宇宙船}でです。私は、本誌を
むかしから、欠かさず、読んでおりますが、本誌は、
いつも、sf映画の新作の情報を載せているのです。
私は、本誌を、次のsfものは、何を見にゆくか、
ガイドブックにしておりましたのです。「四月・・
という映画は、マイナーで、知らない人も多いかも、
知れませんが、私は、なぜか、大好きな作品です。
配給・・は、どこだったかなァ?柳葉敏郎、中嶋朋子
主演、小中和哉監督。原作は大島弓子って人のマンガ
じゃ。「綿の国星」書いた人じゃ。本編は大作とは
言えないけど、カルト映画として一品。でも、やっと、
結論言うようだけど、本映画は、勿論パンフ買おうと
したけど、もう、売り切れていた。もっと、はやく
映画を見にゆくべきだったと、これが、後悔している
ことです。本年は、秋季頃、洋画「ヒドゥン」も公開
された。本映画も抜群カルト映画で、これまた、私は、
大好きな映画なのだが、いうまでもなく、これまた、
パンフ、もう売り切れたと言われた。以下、「四月・・
と同文。私は、この二作の映画のパンフを、古本屋で
探し続けたが、見つからなかった。