時の流れの早さを感じた事

 時の流れの早さを感じた・・と言うよりは、

時代は、ホントに変わるんだなあ、という感銘を

受けたというべきこと書きます。

 昭和末、ビデオが普及し始め、街のあちこちに、

レンタルビデオ店が、現れたのには、小生は、

良い時代になったものだと、いたく感心したもの

でした。古い映画、TV番組が、見たい放題見れる

から。今迄は、TVのゴールデンタイムでオンエア

されるのを、辛抱強く待つしかなかったのに。

そして、LDも現れました。当時、私は、アラサー

前後でした。私は、店で、しょっ中、ビデオ借りま

くったっけ。

 でも、やがて、DVDというのが、いつの間にか

新たに現れました。私が、本家電を初めて見たのが、

1998年(平成10年)頃と記憶してます。

どこで、見たのかというと、時代の先取りに結構

意欲的だった故父が、自宅でポーダフル式DVD

プレーヤーで、戦争映画のDVDを見てたのでした。

私は、本ハードとソフトを、目を丸くして見てた

のでした。やがて、更にパソコンが普及し、ユーチューブ

とかも普及し、いろんな、バラエティーに富んだ、番組

が、パソコンのネットで、見放題なので、私は、まさか、

ビデオ、そして、LDの時代が終わるだなんて、思っても

いなかったです。私も、ビデオ、LDを沢山コレクション

してましたが、数年前から、少しずつ処分しております。

 しかし、ついでに申しますと、私は、ビデオデッキ、

LDのデッキが、現在も販売されてたら、ビデオを処分

しなかったかも知れません。(到底、現実には、ありえない

話しだけど。)私の、愛蔵版のビデオには、DVD化もされて

ないし、ネットでも、視聴不可能なビデオも多いのです。

それだけ、私は、超マイナーな映画が大好きなのだ。

 そうこう、しているうちに、私は、60代になってしまった。

私の、寿命がいつまでなのかは分からないが、これからは、

どういう時代になっていくのだろう。いろんな映像作品を

見るにあたって、時代は、まだまだ、進化してゆくのだろうか。

まあ、オレは、先長くないし、知らないやっと。

 

 

 

 

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