私の、後悔してることで、今、思いつくのは、
小学校5年か、6年の頃でしたけど、その時は、
1969年(昭和44年)と、1970年(昭和
45年)でした。万博、公害、学生テロとかが、
あった頃ですね。そのころ、担任の先生が、私共
のクラスで、グループ学習に分かれ、文集を作り
なさい、という課題を出されたことがありました。
男子生徒16人、女子生徒16人、男子4人女子
4人がグループ作って、トータル4組ってことに
なりますね。何の文集だったかは、到底忘れました
けど、あるグループの男子のやつが、Hなアンケート
の企画、考えて、「クラスの女の子が、好きなこと
してもいいよ」って言ったら、何をする?なんて題を
考え、クラスの男子のやつに聞き回ってました。
今から考えると、随分刺激的な質問ですが、私は
当時は、まだ、性の目覚めが、そんなに発達してない時期
でした。それでも、当時人気の少年ジャンプのマンガ、
永井 豪さんの「ハレンチ学園」、TVでは、コント55号
の、「裏番組をぶっ飛ばせ」は、多いに諧謔して見てた
わけですが。私は、当時は、男の子が女の子に関心を持つ、
好きになるなんて、観念的なものでした。話しを元に戻して、
先ほどのHな質問ですけど、私も、されたのですが、私は、
「う~ん、わかんないや」としか、答えませんでした。
同じ質問をされた、ほかのやつは、「一緒にお風呂に入って
もらう」「まず、胸を触る」と答えてました。私は、当時、
なぜ、「スカートをめくらせてもらう、そして、おしりに
さわらせてもらう」と、ちゃんと答えなかったのか、非常に
後悔しております。当時の私は自閉症の病気で、何が何やら
分からない状態で生活してただけでした。ところで、私は、
今迄、ブログにも何回も書きましたけど、ジジイになって、
女性への感受性が、更に敏感になって来たようです。私は、
カラオケ好き、ってことも、今迄、何度も申しましたけど、
カラオケ・ルームの歌詞が出るモニター画面は、イメージで、
いろんな役者が登場しますし、歌唱者本人も、よく登場しま
すが、凄く可愛い女の子、綺麗な女の人が、すごく綺麗な
画面で、堂々登場するので、うっとりします。つい最近行った
カラオケも、私は、河島英五の「野風憎」を歌ったのですが、
画面のイメージで、若い父親と、その息子、小学校高学年くらいで、
髪の毛を短めに刈り、立派な躰をした男の子が出てきて、それは
いいのですが、彼のガールフレンドも登場しました。その女の子は
ツインテールの髪型で、とにかく、なまじ可愛かったです。私は、
画面に釘付けにされながら、歌いました。私は、今度から、カラオケ
歌う時は、歌うことよりも、画面に、今度は、いつ、どんな美少女が
登場するかを目的に唄いたいと思いました。 本文は長くなり過ぎて
すまんです。でも、いっとくけど、オレ、現実に、反社会的なことを
するなんて、そんなことはしないよ。