和歌とか、俳句とかは、どうしても
分からない自分が、もどかしいです。
古文とやらが、まるで理解できません。
紫 式部とやらが書いた、「源氏物語」。
それと、有名な古典に、「伊勢物語」。
前者は、光 源氏が、何十人もの女性と
恋をする、後者は在原業平(ありわらの・
なりひら)という侍が、これまた、大多数
の女性とLОVEになるという、要するに
いずれも、プレイボーイ・・チャラ男の
物語らしいですが、私は、両著とも、現代
口語文に訳されたものを、とにかく読んだ
のですが、まるでだめになりけりでした。
中学、高校の時の古典の授業も、ついて
いけませんでした。カッコつけるわけじゃ
ないけど、我が日本の国歌、「君が代」を
現代口語に約され、解説されたものを読むと
なるほど、そんなものかな?とも思います。