
泣けてくるどころか、号泣したくなる想い出
書きます。嬉しい思い出じゃなく暗~い話しで
すよ・・。私の、祖母のことです。彼女は
1979年(昭和54年)、私が二十歳の時に
他界したのですが、私が、小学校高学年の時
だったか、お正月の頃でした。祖母は、茶飲み
友だちの方が、三人程いたらしく、全員に年賀状を
出したのですが、何と、三枚とも、宛先に当事者が
不在です、という、真っ赤なスタンプが押されて
返戻されて来たのでした・・。祖母は、流石に
がっかりしてました。私は、祖母に、「おばあちゃんの
友だちも薄情だね、引っ越ししたなら、ちゃんと、
伝えればいいのにね。」といいました。

