えー、私の、ささやかな、想い出、語らせて
ください。勿論、ありがとうをお伝えしたい方
でございます。
何年か前でした。3~4年前だったかなあ。
選挙投票期間でした。何の選挙だって?
えー、衆議院だったか、参議院選挙だったか・・
私は、5W1Hの話しをするのが苦手じゃ。
大ざっぱな話しで済まん。私は、日中、お昼過ぎ
だったかな、投票会場の西区民センターめがけて
歩いとった。道の途中で、3才くらいの女の子が、
母親らしき人(祖母かな?)と、一緒に歩いとった。
勿論、私の知らない人たちである。彼女たちと
すれ違う、ちょっと前、3才の女の子が、私の顔を
見るなり、「こんにちは」と挨拶してくださった。
私も、思わず、「あ、どうも、こんにちは」と、
挨拶を返してしまった。私は、当時のことが、
どうにも、忘れられぬ。その、お嬢さんには、本当に
「ありがとう」です。やはり、バカ!って言われるか・・。
[あんた、自意識過剰だろうが!?]っていわれるか・・。
ごめんなさい。でも、例のお嬢さんは、母親か祖母
だかは分からないけど、あとで、「知らないヲジサン
に、あいさつなんかするもんじゃないよ!拉致され
るかも知れないヨ!」と、たしなめられたかな?