私の推す、ご当地キャラのお二人でございます。
両名とも、シンガーソングライターであり、画像左が
山木康世さん、画像右が、みのや雅彦さんという方です。
相変わらずヘタクソ画像でございます。それはともかく、
お二人とも、私にとっては、松任谷由実さん、小田和正
さん、ジ・アルフィー、B‘zに比肩するくらい偉大な
アーチストの方々です。無冠の帝王の人たちです。
道産子の著名なシンガーといえば、演歌では、北島三郎氏、
細川たかし氏、シンガーライターでは、松山千春氏、中島
みゆき女史、玉置浩二氏、グレイ等ですが、お二人は、この
人たちに匹敵します。
個別に見てくと、山木康世さんは、言うまでもなく、
ふきのとう、の片方のお方であり、ふきのとうは、1974年
(昭和49年)に結成され、1992年(平成4年)まで、
続きました。その後、ソロになった山木康世さんは、歌手活動
を継続させ、今年で、ソロ30周年です。ソロになってからの、
ヒット曲は、「ようこそ春の日日高路」「水の底に映った月」等。
相変わらず、曲作りの達人ですね。でも、肝心の細坪基佳さんは、
一体どうしたの?って処ですね。ええ、細坪さんも、ソロになって
30年、良質のアルバムを10枚以上お出しになってます。
{じゃ、なぜ、細坪さんは、取り上げないの?この人は、無冠
の帝王じゃないの?}と、仰せでしょうね。ごもっとも。私は
画像投稿の技術が下手で、三人以上の画像が載せられないんスよ。
(笑)山木さんも、お若い頃は、イケメンで躰もスリムだった
けど、今は、ふっくらした体形なっちゃったなァ。(笑)それに、
とうとう、ふきのとうは、再結成しなかったなァ。
みのや雅彦さんは、1981年(昭和56年)20歳の時
デビューした、正統派の叙情派フォーク歌手の方で、最初は
蓑谷雅彦さんといいました。ヒット曲は、「笑えない道化師」
「信愛」「夢しかなかった」等。現在も現役で大活躍。今年
で、キャリア40周年の方です。画像を見ると、ボクサーみたい
な人ですが、ユーモアもたっぷりの人で、STVラジオでも、
人気の人だそうです。この人も、浜田省吾氏、鈴木雅之氏と
同じく、サングラスとらない人です。趣味はプロレス鑑賞で、
大仁田 厚氏とマブダチだそうです。