ホラー映画のおすすめ教えて

 1993年(平成5年)、制作のアメリカ映画

「ニードフル・シングス」。

 1996年(平成8年)、制作の、これまた

アメリカ映画、「スクリーム」かなっと。

 

 いずれの映画も、一回しか見てないから、記憶

が、うろ覚えだけど、とても面白かった、って

ことは、はっきり憶えてる。

 

 前者の映画は、ある、小さな町に、流れ者の老人が、

フラッと、やって来て、町に棲み付く。骨董屋と

名乗る、温厚そうな人物である。だが、彼の正体は

人々にわざわいをもたらす悪魔だった。何だった

かなあ、彼のために、町の人々は、お互い、憎み合い、

罵り合い、お互いお互い殺戮し合うんですね。治安役の

保安官でさえ、彼の計略にひっかかって、殺人をして

しまう。まるで、筒井康隆のブラックコメディみたいな

要素もある映画です。最後は、例の正体不明の老人は

どうなったっけ?

 

 後者の映画は、シリーズ化されてるそうですが、

私は、パート1を、つい最近、日本語吹き替え版の

DVDで初めて見ました。ある、アメリカのハイスクール

で、ホラー映画の大ファンだという学生が集まって

サークルやってんですが、なんだったかな、メンバー

の中に、頭のおかしくなった奴がいて、虚構と現実の

区別がつかなくなり、悪魔のマスクをつけて、学生や

学校の関係者を、次々、刃物で殺めます。犯人は一体

誰なのか、警察も持て余します。本編の主人公は、

ネーブ・キャンベルとかいう人が演じてる、シドニー・

ブレスコットという本学校の女の子ですが、彼女は、

可哀そうに、「彼女の肉親が犯人だ」と噂され、彼女

は、四面楚歌の状態になります。本映画は、誰が犯人

なのか、誰が、本当のシドニーの味方なのか、次々

どんでん返しの連続で、最後は、漸くハッピーエンドで

終わるのでした。シドニーの肉親はシロでした。私が、

本編で、一番、気に留まった、女優が、テイタム役演っ

た、ローズ・マッゴーワン、って女の子ですね。

シドニーの同級生で、ホラー映画サークルの常連であり、

とても、キュートでセクシーであります。学校では、

私服が許可されている高校なので、超ミニスカートで

登校したり、あるいは、真っ赤なスラックス穿いて、

臍だしルックで来たりもします。(山本リンダでない)

彼女の、声、当ててたのが、私の大ファンである声優

渕崎ゆり子女史であります。テイタムは、シドニーの

よき味方なのですが、彼女も、中盤で、可愛そうに、

正体不明の連続殺人犯の悪魔のマスクの奴に襲撃

され、何と、倉庫のシャッターに首を挟まれ、殺め

られるのでした。(号泣)

 

 

 

 

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