二作言わせて頂きますけど、1966年(昭和
41年)封切りの、「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」
と、1988年(昭和63年)封切りだったアニメ劇場
映画版「めぞん一刻 完結篇」ですね。私は、二作とも
ビデオソフトは勿論ですが、(処分)DVDソフトも
所持しております。昔から、何回もよく再生して見て
たし、現在も、時々、見ております。我ながら、よく
飽きないと思います。二作とも、全編、入魂のシーン
で、ぎっしりで、私は、まるで飽きません。前者の
映画は、私は、1954年(昭和29年)第一作目の
「ゴジラ」を部分的には凌いでいる怪獣映画だと思い
ます。後者の映画は、主人公の五代に片思いの高校生
から女子大生になった、八神が兎に角魅力的でした。
彼女はわき役なのですが、主役の音無響子より目立って
たです。声を当ててたのは、渕崎ゆり子さんと云って、
NHKアニメ「おじゃる丸」の、ユウマの役演ってる方
です。
でも、この二作は、実は今迄、ブログに散々書いたん
ですねー。たまには、違う映画も書きます。それは、また
ガメラ映画ですが、1970年(昭和46年)封切り、
「ガメラ対深海怪獣ジグラ」であります。ファンの間では、
評判のわるい映画ですが、私は、DVDで何度も再生して
見ております。どこが良いのかというと、地球侵略を
企むジグラ星人に洗脳され、傀儡になっている、若い
地質学者・菅原ちか子役を演ってる、八並映子さんが
とても素敵です。超ビキニ姿で、町を歩き回ったり、
鴨川シーワールドを、ピンクの超ミニスカ姿で走り回った
り、とてもSexyです。また、本映画はコメディの要素も
あり、私は、好きな映画です。
あとは、「新幹線大爆破」「ロボコップ」って処かな。
