やっぱり、僕は、就学生の時、聴いた唄も懐かしいけど、
病気が、すっかり治った壮年の頃から聴き始めた唄が
断然好きですね。ンで、僕の想い出の曲は1986年
(昭和61年)初めて聴いた、ふきのとうの「風来坊」、
伊勢正三の「ささやかなこの人生」ですね。いずれも、
発表した年は分かりませんけど。前者は、本唄を作った
山木康世さんは、「コンドルは飛んで行く」を意識して
作ったそうです。でも、本人曰く、本歌は、出だしの
イントロの処が、童謡の、メリーさんの子ヤギに似ている
ので、恥ずかしいと思ったそうです。ついでに
言うと、ふきのとうが解散してから、細坪基佳さんが、
ソロで平成7年頃リリースした「夢に逢えるまで」も、
コンドルは・・をベースにしてますね。ふきのとうは
天才ですね!!あ、パクリの天才って意味じゃない
ですよ。誤解しないでね。