年齢差を感じた瞬間

私の場合は、かつて、「TV探偵団」って人気番組あったん

ですがね。三宅裕司氏司会(この人も、今は、どこ行っちゃ

ったんだろ?)アシスタントが山瀬まみさんでした。1986年

(昭和61年)から、平成の始めまで続いたんじゃなかったかな。

本番組が初めてオンエアされた時は、私は27歳で、もうくどい

でしょうけど、私は、やっと病気が治った頃で、平和な充実感

を、しみじみ噛みしめており、本番組も、毎週、ゆったりと

楽しんでました。当時、山瀬さんは16才で、デビューした

ばかりでした。当番組は、主に、50~60年代に初等教育、中等

教育生だった世代が、その時期には、壮年時代、会社で言えば、

係長クラスになった視聴者を対象にした番組ですね。私は、

毎週「懐かしい懐かしい」と、諧謔して見ておりました。

でも、やっと、本題に入りますが、当番組は、いつの間にか

気がついたら、終わっちゃっていたけど、それから、だいぶ

時間が経ち、2003年(平成15年)頃だったかな、私は

40代なかばになってましたが、当番組を、ちょっと思い出し

たので、知り合いの、今で言う、アラサー位の人たちに、

「TV探偵団、って番組、知ってる?」と訊ねると、どの人も

「知らないですね。」と言われちゃいました。ある女性の方は、

「私が、幼少の時、両親が見ていた記憶がある」と、言って

ました。私が、年齢差を感じたのは、この時です。

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する