吾輩は〇〇である
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夏目漱石、吾輩は、元祖AC作家である、なんてね。
漱石さんは、本名は言うまでもなく、金之助さんであり、
彼は、幼少の頃、親戚に養子に出されたト。しかし、
短期間で、すぐに、実家の処に戻ったト。
しばらくして、彼は、別の親戚の処に、また、養子に
出されたト。でも、これまた、すぐに、実家に戻ったと。
金之助さんは、ぶっちゃけ、どこに行っても、まともな
扱いされなかったのだ。いわゆる、イジメに遭っていた
のだ。お陰で、金之助は、成人の頃は、不安神経症に
陥っていたという。当時は、統合失調症のことを、まだ、
精神分裂症って言ってたけどね。彼は、38歳の時に
奨められて、初めて、小説書いたというけど、彼は
自分の分裂症から、気を紛らわすために、小説でも
書いてみるかと思ったという。私は、読んだことないけど、
彼の中編、「行人」の主人公、一郎はという青年は、{ああ、
私の、躰の中には、不安の心臓と云うものがあるのでは
ないだろうか}と、苦しい心情を吐露している。この一郎
というのは、勿論、漱石の分身であり、余程、彼は昔の
トラウマが強かったんだね。漱石さんも、オレによく似てるね。
何だって!?じゃ、アンタは歴史に残る小説書けるとでも
いうのかだって??それは、お門違いだよ。なんで、オレが
小説書かなきゃなんないの!??