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 忘年会は、今年も施設の仲間とやる予定です。

 そもそも、忘年会とは今年のイヤだったこと、しがらみ

だったことを忘れて、みんなで盛り上がろうという意味が

あるそうですが、ちなみに、私が今年、イヤだったことは、

私の自宅の寝室の天井に、姉の提案で新しい直付けの

新しい電気を取り付けることでした。それ以前は、釣り鐘式

の旧式電気でした。それを行う為、寝室の中をすっかり

整理整頓するのが、面倒くさかったのです。

 私は、自他共に認めるヲタク族です。それまで、私の寝室は、

もう書籍、CDの山でした。業者に電気をとりつける訳ですが、

業者の方が作業し易い様に、寝室の中をクリーン(障害物を

取り除き、場所を広げること)にする必要があったのです。

 私は、しんどいなあ、と思いつつ、「よっこら正一!!」と、

自分に言い聞かせ、寝室の整理整頓を始めることにしました。

(私の本名は正一です。)書籍は概算で言って、2千冊ばかし、

思い切って処分しました。ちなみに、何の書籍を読んでたかと

いうと、私は、主に、機関誌では、週刊プレイボーイ、宝島、

アニメ―ジュ、FMステーション、月刊OUT、ファンロード、

宇宙船等々、音楽雑誌、アニメ雑誌、特撮雑誌等でした。

殆どが90年代に読んだものです。当時、私はアラサーであり、

あらゆる本を乱読する程、活字が好きだったのです。今迄

処分もせずにとっておいたのは、じぶんの楽しい想い出を

いつまでも保存しておきたいと、私なりに考えていたのです。

特に、アニメ雑誌を処分するのは決断を必要としました。

(オーバーかな。)90年代、人気絶頂だったアニメと云えば、

高橋留美子女史原作の「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま

1/2」であり、鳥山 明氏原作の「ドクター・スランプアラレちゃん」

「ドラゴンボール」と、横綱を張り合っており、当時のアニメ雑誌は

この2名の作家のアニメに頁を割いていたっけ。

 しかし、高橋留美子女史作品は、今は、どういうわけか忘れられた

様だし、もう処分することにしました。でも、となりのトトロ、火垂るの

墓の特集記事が載ったアニメ雑誌はプレミアつくかも知れないから

とっとくことにしました。そして、宇宙船も全冊とっとくことにしました。

ゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダーは世界に誇る映画だから、これ

またプレミア付くと思ったので。またCDの山は全部押し入れに

すっきり収納しました。寝室が見違える程、クリーンになり、姉も

驚いてました。斯くして、業者の方に来ていただき、無事直付けの

電気をつけてもらったのでした。新しい電気はリモコンのボタンを

クリックすれば、すぐに点くので、新しい電気にして良かった、苦労

して、寝室を片づけた甲斐があったと思いました。

 だけど、イヤなことは次々やってきますね。私は、一週間前から、

左足の甲の処にコブができてしまいました。私は今年の正月、右足の

足首の甲の処に関節の袋に水が溜まり、ピンポン玉くらいのコブが

出来、一月で自然にひいたのですが、今度は左足に出来てしまいました。

又、自然に無事ひいてくれると良いのですが・・。忘年会楽しみます。