説明書は今でいうトリセツですね。私はカッコつけるわけでは
ありませんが、平成一桁の頃はトリセツ読むのは割りとすきでした。
当時はCDプレーヤー、ビデオデッキの時代であり、新調する度に
電気屋さんに頼まず、自分でトリセツ、目を皿の様にして読み、
自分で使えるようにしてました。我ながら研究熱心だったのです。
しかし、私は平成が二ケタに入った頃、初めてパソコン購入した
のですが、それから、トリセツ読むのが大きらいになりました。
当時のパソコンはノート型パソコンではなく、むかしのTVの
ブラウン管型だったのですが、とにかく、最初はパソコンは、ただ
持て余すしかありませんでした。膨大な数程あるトリセツを私は
頭を働かせ、一生懸命読んだのですが、当時は私はパソコンは
まるで歯が立ちませんでした。トリセツなんてアテにならない!と
それ以降トリセツは読むのがきらいになりました。電気製品は
業者にやってもらったほうが早いし、ひとに聞いたほうが早いですね。