えー、今回のブログは、何とかイメージ膨らまして

一生懸命書くです。ドロ沼文章になったら、ごめんなさい。

 

僕は、ピカソとかゴッホとかの画は勿論全然分かりません。

 

自然の風景画というのも、ただ、ああそうかと見てるだけ。

ただ、目に映ってるだけ。

 

自然・・ったって、そりゃ僕だって、大通公園の花壇に咲き乱れた

色とりどりの花とか、ツアーで観光バスに乗って見た山一面に

びっしり生えた紅葉を見ると、ああ、綺麗だなと思う。

 

でも、僕は、時間がたったら、すぐに忘れてしまう。

 

だったら、それでいいじゃない、と、人はいいますね。

 

だけど、僕は、いつか、ある方の本で読んだのですが、

「日常と非現実の境目を感じるのは大自然です。」と、

仰ってました。

これは、僕、上手い言い方だと思います。

分かるような気します。

急に宗教の話になりますが、世俗的な人物は、

「天国とか彼岸の世界とか本当にあるんだったら、実際に

見してみろってんだ。」ってとこでしょう。

日常が、現実の我々の世界であり、非現実がいわゆる天国、

とか彼岸の世界ではないでしょうか。黄泉の国でも極楽浄土

でも前世でも霊界でもいいですけど。

大自然に触れて感動してるひとは、何かデジャヴでも感じて

るのだろうか。インスパイア(霊感が働くこと)でもあるのだろ

うか。神秘的なものでも感じてるのだろう。

 

ぼくが、神秘的なものを感じてるのは、睡眠中に見る夢とか

寝ぼけまなこの時見るまぼろしとか、不思議な心理体験

とかです。

 

やっぱり、おれ、何にも分かってないばかですか。