僕は、いい歳したジジイなのにマンガ好きである。
アラフィフに入っても、現在進行形のマンガ単行本
読んでる。
僕の地元の街の真ん中にマンガ専門店あり、安い
のでよく買って読んでる。
だけど、僕はもう読みきれないので疲れた。
情報が多過ぎて、もう飽和状態。
「ワンピース」なんて、何年か前に22巻目読んだ時点
で、それ以降読んでない。「銀魂」も10巻目あたり読んで
ストップしている。やっぱ無理してんのかな。
だけど、今年の夏季頃、本店で「水木しげる・妖怪
大画報・巻頭口絵の世界」って書籍発見した。(講談社)
60年代、僕が小学校低学年の頃、少年マガジンの
企画でゲゲゲの鬼太郎、悪魔くん等が人気あったので
よく特集頁出たのだ。妖怪がどっさり登場した。
それをひとまとめにして、復刻版がでたのだ。コレク
ション企画ですな。08年に第一刷発行というから
だいぶ前にでたのだ。値段は500円だったが正価は
1400円だった。本誌は全編僕が子供当時見たこと
あるのばかりだったが、僕はノスタルジアに耽った。
僕は、やっぱりこういうマンガ書籍が一番グッド。
少年マガジンといえば、ウルトラQ、ウルトラマン(初代)
の口絵の特集もよく出た。
僕は、「なぜ、それのコレクション企画も是非出さぬのか??」
と想った。
僕は、アタマ使って本読むのは、もうくたびれたっと。少し
休むのだ。