わたしが、一生、何に置いても消極的だった
のは、わたしも若い時からいろいろ、わたし
なりに女性と付き合ってきた。
わたしの永年のバイブルに書かれてあった。
わたしが生涯独り身だったのは、わたしの
いままでつきあってきた女性(老若問わず)の宿業(しゅく
ごう)を、わたしが一身に背負っているから
なのだ・・。はかない、よわい立場の生命を
慈しんでる(いつくしんでる)のは、その生命
のたましいの業(ごう)を消してあげてるのだ。
それを菩薩業というのだという・・。
おれは、ちいさい頃から、顔立ちだけはは良いほう
だったらしい
眠れない。。 眠れない・・
そういえば、菩薩様は女性の仏さまだな・・