僕は、今月の始め、生まれて初めて釣りを
やった。清田区にある釣り堀に仲間10人位と
二大のワゴン車で行った。大きい池がいっぱい
あって、魚がうじゃうじゃ泳いでた。僕は釣り竿
借りた。僕が初めて釣りをするに当たって、まず
最初に思ったのは、釣り針というやつは注意
して扱わないとだめだな、ということである。
凄く鋭く、ちょっと触っただけで怪我してしまうな、
ということ。僕はそれを渡された時、右手の
人差し指の第一関節の上の部分を、ちょっとカスリ傷
を負ってしまった。考えてみれば魚なんてあんな
ヌルヌルしたものを釣るのだから、これくらいすごく
鋭いのは当たり前だ。また、リーダーから池に
落ちないように注意された。魚の餌だが、ねり団子
みたいなものだった。色は茶色。釣り針にケガに
用心して餌をつけた。エサは崩れ易いのだ。
僕はエサはミミズがゴカイみたいなものをイメージ
してたのだが、それを釣り針につけるのは熟練者
でなきゃダメだと思った。馴れてないひとが無理に
つけようとすると腕を大ケガするのではないか?
最初のうちは、魚にエサだけよく持っていかれた。
でも、結局僕は二匹釣った。
釣りの時間はやがて終わり、ぼくらメンバーの
釣った魚は三台の青いポリバケツに入れられ
釣り堀経営者のおかみさんに渡し、やがて彼女
は全匹焼いて料理して串刺しにしてくれた。
それと食事もでた。非常に美味かった。
魚は何の魚だ?というと、僕の釣ったのは
ニジマスったかな?体調15cmくらいである。
参加費はひとり1500円である。
とても楽しかった。これからも要領をよく憶えられ
たらと思う。