僕は、今、江原啓之さんの著書を読んでる

最中であります。姉に奨められ、彼女は氏の

著書を二冊持ってるので借りて読んでおりま

す。僕は彼女に「姉さん、私は本といったら実用書

しか読まない、って言ってたのにそれ以外も読む

のかい?」と聞くと、「そんなことないよ、私は

実用書以外も読むよ」といってました。

 

 江原氏は、僕はかねがね、心理学者、セラピストと

聞いてました。僕は拝読中ですが、このかたは信心家

か仏教学者かなんかだろうか?と思いました。

 僕は姉に、「姉さん、この本、本当に読んだのかい?

だって姉さん、宗教なんか何も関心ないじゃないか。」と訪ねま

した。彼女は「だって、江原さんの本は宗教書じゃないもん」

と言う。僕は「これは、宗教じゃないか、宗教じゃなきゃ何な

んだ?」と聞くと、「まあ、思想書だね。」という。

ああ、そういうとらえ方もあるのかな、と思いました。

 

 ぼくは、江原さんの本で確信を更に深めたのですが、

ぼくと悦子さんは、前世において絶対間違いなく夫婦か

恋人同士だったのだ。りくつでなく私の直観です・・。

 おっと、ぼくは勿論ひとには喋りませんよ。喋るなら

ちゃんと人を選んでます。

 

 ぼくと悦子さんは、ロミオとジュリエット、のモデルに

なったひとたちの子孫だったのだ・・   ああ、ダメだ・・

これじゃ、いくら何でも狂人じゃ。超恥ずい・・(/ω\)

('◇')ゞ(*ノωノ)

 それに、悦子さんは僕よりも一回り世代が上のかた

なのだ。 それじゃ、僕はスタンダールの「赤と黒」

の主人公のジュリアンとレアール夫人のモデルに

なったひとたちの子孫なのだ。 ええぃ、ぼくのこと

パラノイア野郎とでも何とでも仰ってください。

 若い人が聞くと、「なんでえ、ジジイが更に年寄りの

バ○アに恋してんのか・・」ってとこでしょうがね。

 

 僕は江原氏の本の続き読もう。