ブログネタ:これまでもっとも汗をかいたのはいつ?
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僕は、5年前の初夏だったかなァ。僕は土曜日曜祭日除いて
毎日、銀行の業務あります。口座を結構持ってます。入金、
記帳、水道光熱費の払い、税金の払い・・色々あるんですワ。
父から説明受けてメモに全部しっかり書き、ゆくんですね。
その例の日、お昼過ぎに全部済まして僕はうちに戻り
ました。ところが夕方近く、父は都合が出来たからまた
銀行行ってこい、って言うんですワ。やがて準備できて
出かけたんだけど、もう5時過ぎでした。あちこち支店の
ある銀行もあるけど、駅前通りに本店一つきりしかない
銀行もあるんです。その本店のATMは18時をもって
経営が終わるんです。ガイダンスで「本日の営業は
終了致しました」と出るんですワ。えーと、A銀行から
引き出しして、B銀行の口座に入金すること、なんて
言うんだっけ・・? 一番の重要な仕事は、その一つしかない
銀行に大金入金することでした。例の銀行に入金する前に、
建物が向かって右側にある銀行のATMにゆかねばなり
ませんでした。しかし、何としたことか先客が一人おったん
ですワ・・。時計見るともう18時約10分前・・ (+_+)
もちろん、ATMは一台コッキリ。先客のひとはスーツ着て
黒縁のメガネかけた、アラサーくらいの青年でしたが、
とにかく例の銀行に今日中に入金しないと、口座の残高
不足でローンの引き去りができない・・ 僕はとにかく半分
観念してただ待っておりました。でも、やがて先客の青年は
用が済んだようで、帰り際僕にちょっと会釈してました。
僕は、ATMで黙々仕事してました。大金引き出しのほか
にも、まだいろいろあったんです。ATMの台に通帳いくつも
広げて置き、暑く汗がダラダラ流れ、通帳にしたたり落ちない
ように注意しました。最後に例の大金降ろすと僕は隣りの
例の銀行に急行し、それこそ、寸であと、それこそ1分~
2分前に僕は無事入金したのでした。
ヤレヤレ、僕は建物の外で、しゃがんで建物の壁にもたれ、
カバンから、ポケット・テイッシュ2~3個ひっぱり出し、ゆっくり
汗ふいてました。テイッシュは山盛りになりまして、僕は
カバンに入れたるコンビニの空袋出して、それに全部入れると
カバンにしまい、僕はやがて、立ち上がってうちに戻ったの
でした。 僕の父さんは僕に仕事の説明する時、勿論ちゃんと
みっちり計画立ててするひとですがね。
長くなりすぎちゃった~