ブログネタ:恐怖体験教えて
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わたしのはなしは、あいかわらず客観的なものがなく
面白くともなんともないでしょうが、わたしはH15~16年
の頃でした。わたしは長年の過労がたたったのと、
それとフェミニズムについて考えがゆきづまり時々
自宅の部屋にいて発作を起こした。父は外出してて
うちにはわたししかいなかった。わたしは途方に暮れ
ただ部屋の中を動物園のクマみたいに、うろうろ
あてもなく歩き回ってただけだった。病院の薬ももう
全部飲んでなかった。おれは狂い死にするかと思った。
いっそのこと119番しようと思ったが、今ひとつ必然性に
乏しいという感じでできなかった。これというのも
おれのからだに想念がとどこおってるせいだから、
おれは何かストレス解消法、気分転換法はないかと
おれは歯喰いしばってなんかないかと探した。
おれは数年前買った、ある著名某女性ロックシンガーの
CDアルバム聴くことにした。実は今までちっとも聞いて
おらず眠らしておいたのだ。忙しくて聞く暇なかったのだ。
おれは日中なのに音楽観賞に専念するためヘッドホン
で聴いた。おれは全曲たてつづけに聴くことにした。
おれは、ふだんはこういう音楽の聞き方は殆どしない。
わたしは、床に足を組んで座り両腕を組み、とにかく何も
考えず音楽を聴くのに専念した。腹の底に神経を
集中させ、肩の力抜き、ただ背筋だけはピッ!と
伸ばして・・。おれは相変わらずこのひとの曲は乗れるな、
と思った。でも、おれはあいかわらずあぶら汗はとまらな
かったかな・・ 気がついたらぼくは、5~6曲すでに
聴いてた 気がついたら、ぼくはこころの中が綺麗に
すっきりしてた 清らかな水が流れてるようでした。
ぼくは、ステレオのスイッチ切った。 ぼくは体の血行
無事とり戻した。 ぼくは暴れ出しも何もしなかったなー。
やれやれでしたよ。
どうです、みなさん他愛ないはなしだったでしょう。
世の中には気楽なやつもいるもんだね、ってとこでゲスか??
(*´▽`*)(*´ω`)(^^♪
小心者はつらいヨ。
だけど、ぼくにとってはあの時の爽快感はしばらく継続し、
ぼくは平和で自由だった。