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 僕は、随分むかしですが、中学2年から高校一年まで

どーいうわけか、左手の人差し指の先っちょに魚の目が

できておりました。変なとこにできたものですが・・。


 痛みは何もなかったのですが、神経質な僕は気に

なりました。最初は爪切りで切ってましたが、あまり

深くやると出血しました。イボコロリなんてのを貼ったり

しましたがだめでした。随分無理があるだろうけど

風呂場で当時軽石というものがあり、それで何とか

擦りとろうとも(?)しましたが・・

 当時、学友は「これは、根本から取んなきゃだめだよ」

って言ってました。


 僕は、高校一年の年、秋頃当時自宅の近くにあった総合

病院の皮膚科にゆきました。担当医者は取りましょう、

手術します、と仰っしゃり、麻酔の注射を出しました。

ちょっと痛みますよ、といってました。

確かにすごい痛かったです。医師のかたはぼくの患部

のまわりに三発も打ちました。

やがて、ぼくの左手首は感覚が無くなりました。

医師の方は、なんかでっかい丈夫そうなピンセットで

ぼくの魚の目をすっかりとってくださったです。(抉り取った?)

そのあと、針と糸で縫いました。何針かは分かりません。

ぼくは左手人差し指を包帯で巻かれ、三角巾で吊った

状態になりました。そのあと何回か外来で通院。


 まあ、とにかく厄介なものがようやくすっかり綺麗に

なくなって良かったっスよ!