寒さに強い? ブログネタ:寒さに強い? 参加中
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 寒さについての僕の想い出は、H8年だったか、

僕は夜、自営のアパートの管理人室で録画した

TVドラマ見ておりました。その日もすごく寒く

マイナス10℃以下だったっけ?管理人室は5坪位で

部屋の片隅にガスストーブあって、僕はそこに

かじりついて2m位離れたTVジョン見ておりました。

そこからはなれた場所だと、寒くてじっとしてられない

のです。部屋で息を吐いてみると白く見えました。

 しかし、当時僕は年齢も若く働き盛りで、まだ恐い物

知らずのとこもあったので平気でした。TVドラマも

最後までちゃんと見てました。僕は当時TVドラマおたく

でもありました。


 H15年頃、僕は、病気をちょっとこじらせ頭の分裂

状態に悩みました。それから暫くは悪夢の毎日でした。

そのころぼくは長年世話になった病院と袂を分かち、

現在の病院に変わったんですワ。

こーなって来ると、ちょっとの刺激にも耐えられんですワ。

 ぼくは、自宅にいても部屋の暖房だけでは我慢できず

なんか、うちにいつのまにかあった電気ヒーター点けた

けど、ちっとも暖かくないんですワ。



 H21年ころでした。この頃は少なくとも肉体生理的な

故障(食欲不振、不眠)はだんだん治って来てました。

それはいいんだけど、ぼくは日中銀行の業務の仕事と

ぼくの地元の地下鉄のとこにある、証明センターに

印鑑登録書取りにゆきました。その日は寒いのに僕は

迂闊にも外套は薄手のジャンパー着て外出したんですワ。

寒いんだよなァ。銀行の仕事終えて証明センターゆきました

けど、複雑でゴチャゴチャしてて分かんないんだよなァ。

 窓口のひとが何をして欲しいんだか、訪ねてくるんだけど、

あたまの整理整頓つかなくて、ぼくは「あ、あのー、何だか

よくわかりません・・」を、ただ、くりかえすだけでした。

ぼくは、なんとかおちついてかんがえようとしました。


 でも、やがて、窓口の従業員の方がパソコンのキーボード

叩いてるうちに、ぼくらの記録が出てきたらしく、「大丈夫!

大丈夫!私たちに任せなさい!」と言って下さり、ぼくは

やっと目的の書面無事入手致したのでありました。

ぼくは、従業員の方に「有難うございます。大人気ない

ふるまいして面目ありませんでした。」と丁寧に詫び、

ぼくは、センターをあとにしました。


 ぼくは自宅に戻るため、帰り道を意気揚々と歩いてました。

外の気温は相変わらずだったけど、もはや寒さなんて気に

なりませんでした。