独り言わたしは、一生涯、平成の松尾芭蕉、あるいは宮沢賢治 みたいに生きてゆきたい 「よだかの星」は、最後は主人公は夜空をとにかく 飛び続けてるうちに、いつの間にかじぶんのからだが 青く静かに燃えていることに気づきました かれのくちばしは、少しかすかに笑っていました かれは、いつのまにか小さな星になっていたのだ。 よだかの星はいつまでもいつまでも青く静かに もえつづけていました いまでももえています