68年~71年当時講談社発行の某マンガ月刊誌に大人気
連載だった「タイガーマスク」は、やがて主人公を始めとして
いままでに登場した、とらの穴が伊達直人に仕向けた刺客の
悪役マスクマン・レスラーも次々ソフビ化されました。レスラー
が戦うオモチャのリング場も出版されました。僕は買ったこと
ないですが、やがて何んとG馬場、よっぽどのオールドファン
でないと分かんないだろうけど、吉村道明など実在のレス
ラーもソフビ化され、当時馴染みの玩具店で見ました。
この分だと猪木、大木金太郎も商品化されていたと思われます。
実在するレスラーのソフビだったら、あの時入手しとけば
いまごろは随分なプレミアついてたかなあ。
でも、平成に入ってからどの本にもさっぱり紹介された試し
なかったし、「なんでも鑑定団」でも見たことありません。
実在レスラーのソフトビニール化は、なんかヤバかったのかな?・・