小生の今回のブログはレディーのかたは決して読まない
でください。汚い話なもので。
3年前のことです。1月の下旬頃でした。正月が済んでしばらく
たったころでした。僕はつい最近亡くなりましたけど当事父とほとんど
ふたりで自営業やってました。そのころ父は風邪気味で一日中
寝てました。夕方過ぎ父は琴似のダイエー行って僕に買い物を
してこいと言うのです。私共は中央区に住んでおりました。父は
サバの缶詰ふたつ、バナナひとふさ、2リットルのペットボトル、
いなりずしなど俺の北専カードで買ってこいと言うのです。
僕は、かさばるもの入れるためボストンバッグ下げて外出しました。
すすきのの駅で地下鉄に乗り、大通り駅で東西線に乗り換え
やがて琴似に着き改札口をでると、僕はダイエー地下二階の
食品売り場めがけて歩いて行きました。
ところが、途中で僕は突然すごいもよおしました。
僕はいままで歩いた道をUターンし、駅のお手洗いに向かいました。
ところが距離が50mはあり、ぼくはあせりました。
とにかく、僕は落ち着こうと思いました。ここで慌てて両足もつらせて
前にうっかり倒れたら、益々忙しいことになります。
ようやく公衆トイレに到着し、その時中には誰もいませんでした。
僕は急いで大の方の出入り口の扉を開けて中に入ってカギをかけ、
ズボンのベルトに手をかけた途端、とうとう間に合わず下半身の
大腸につまったものをドバーッと全部きれいに一滴も残さず肌着の
パンツとズボンに出してしまいました。パンツもズボンもぐしょ濡れでした。
ぼくは途方に暮れました。誰も着替えを持ってきてくれるひとなど
いません。ぼくのカバンにはポケットテイッシュが沢山あるので、
ズボンもパンツも脱いで下半身裸になり、僕はとにかく便器のまわりの
床を拭き、ズボン・・等も出来るだけ拭きましたが、とうとうティッシュが
底を尽きました・・。 ぼくは、ええい!ぐしょぬれのズボンやパンツ
が何だ!と、随分無茶だろうけどちゃんと履きトイレから出ると予定
通りダイエー向かいました。 ぼくは汚い身なりだし自分では分か
らないけど匂いもするだろうし、店に入ると不審者扱いされるのでは?
と、ちょっと憂いてましたが僕はふつうの客で済みました。
買い物は全部済まし、帰るときも地下鉄電車では普通の乗客で
通りました、電車内には若い女性も何名かいたけど。
自宅に無事戻ると、父は茶の間で新聞読んでました。ぼくは
いままでのいきさつ全部話すと父はハハハと笑ってました。
その次の日、父がぼくのズボンとパンツ洗濯機で洗ってくれま
したが、黒い汚れが沢山でたとのことでした。