本編は僕も大好きな映画ですが、それにしてもフォロ島で
コングが大ダコを倒した後、彼は眠り薬を飲まされ土人の
歌と踊りで、仰向けになって寝てしまったところで生け捕り
にされてしまうわけですが、そのあと巨大な筏にのせて
日本に運搬されるわけですが、彼は本編では身長45メートル、
体重一万五千トンという設定でした。
それだけの巨体の彼を、どうやって筏にのせたのでしょう?
また、それだけのでっかくて頑丈な筏を誰がどうやってつくったのだろう?
僕は当時から不思議でした。
まあ、45メートル、1万5千トンという生物自体ありえないんだけどネ
柳田理科男氏が、かねがね「空想科学読本」シリーズをロングランで執筆していて、
僕も愛読者ですが、最近ようやくこのことが扱われてましたネ。