処方箋調剤以外での薬局の活用も啓発

「薬と健康の週間」は、医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師が果たす役割の大切さを一人でも多くの方に知ってもらうためにテレビ・ラジオの提供番組、新聞の広告紙面、ポスター、パンフレット、イベントなどで積極的な啓発活動を行う週間です。
啓発内容は薬剤師の業務が対物から対人にシフトするなどに伴い、毎年変わってきております。

かかりつけ薬剤師・薬局が、処方箋受付時の調剤だけではなく、ポリファーマシーの解消や重複投薬の防止、残薬の整理、調剤後のフォローアップなどを行い、
ファーストアクセスとしての健康サポート機能を行うことを紹介し、 医療の質の向上を一人でも多くの国民が実感できるよう 、積極的な取組を展開します。

薬剤師・薬局の基本的な役割は①医療保険・介護保険分野(処方箋調剤など)➁要指導医薬品・一般用医薬品の販売
③薬事衛生(学校薬剤師、薬物濫用対策、新興感染症や災害等の有事への対応)である事を啓発します。

2022年、実施要綱に初めて「処方箋受付時の調剤だけではなく」という文言が追加になりました。
「薬と健康の週間」の実施要綱、啓発内容は、薬剤師の業務が対物から対人にシフトするなどに伴い、毎年少しずつ変わってきています。

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