今後、旦那→1号、姑→2号、小姑→3号とする。
1号は事あるごとに、お前は世間一般的な主婦より劣ってる。
家事も育児も何も出来てない。
お前にみたいなやつにチビの親になってほしくない。
ここは俺の家だ!出ていけ!と言う。
私はプチン。と糸が切れた。
いや、今までチビ育てたのほぼ私。てか、世間一般的な主婦ってなんやねん。誰と比べとんねん。。
この先もこの生活が続くのは嫌。。と思いながら、今まで行動に移せずにいたが遂に決意を固めた。
役所に離婚届を取りに行った。
役所の人はすごく気まずそうに用紙を渡してきたが、こちらは清々しい気持である。
気を遣わしてごめんね。
最高の仲間2人に離婚届の記入を見届けてもらい、忘年会の赤から鍋パーティをした。
すごーい!離婚届初めて見たー!とワイワイ盛り上がった。
1号が見た後どういう行動を取るかみんなでイチゴスコーンを賭けた。
私は、そっと戻して元の位置に。
RもNもそれぞれ予想した。どんな賭けwww
赤から鍋には、きりたんぽとウィンナーが欠かせん!めちゃウマ!!最高⤴
みんなで、今までお疲れ様でしたー!!とお別れをして、それぞれの実家に帰省した。
帰省当日1号は家にいた。
さすがに離婚届をダイレクトには渡せないから、隠しておいた。
乗ろうとしてた電車じゃ遅いんじゃない?今すぐ出た方がいいよ!と1号が言ってきたので、慌てて家を出た。
チビは毎回帰省の時、1号とバイバイ寂しいと泣く。
実家からの帰りは、バアバとバイバイ寂しいと泣く。
その日も1号とバイバイ寂しいと泣いていたが電車まで時間がなかったので駅までダッシュした。
実家に着いてから心の準備をして、1号に例のものを確認するように指示した。
話し合いもせずなに?とだけラインで連絡があった。
しばらく連絡も取りたくないので着信は無視した。
2号から、電話に出てよ。と留守電が入っていた。
2度目の留守電には、夫婦の問題だから私たち親は口出せないけど、もう一度考え直してくれないかな。と。
すると母に1号から着信があり、母が出た。
母に攻め立てるように私の悪口が始まった。
母も困り、私も1号と話をしたくなかったので明日の夕方お互いの母同士で電話で話をしようということになった。
ここから、想像もしていない恐ろしい事件が起こることに。。
つづく