今日もMARで魔改造AWDとma-030外道evoを走らせてます。R35GTRを速く走らせたいなと思って調整してたんですがいつものアイツが壊れやがりました。たぶん4個目の破壊。原因はギヤっぽい手触りです。サーボケースがなかなかの温度でした。後学にために分解して観察しました。
老眼でよく見えねえです。iPhoneの望遠だのみで観察しました。
わかったこと
①後ろのカバーは配線のハンダが取れ易いのでなるべく外さない方が良い。千切れてトドメをさしました。
②出力軸のポテメ側の軸受けがメタルでした。渋かったし、油膜切れかけで真っ黒でした。スプライン側は小ぶりなベアリングが入ってましたがすでにゴリゴリでした。
②が原因でモーターが熱持って時々動作しなかったのだと推定します。壊れる時は大体同じで、時々サーボが動かなくなって段々と頻度が上がり最後は沈黙というパターンです。
あと、配線が接着剤で固めてはありますがコード菅の様な線の屈曲がハンダ部まで影響しない様にする部材はなく、ケースの出口で線を小さく曲げるとハンダ取れるかもしれません。魔改造AWDで搭載する時は結構無理に折り返してるので、断線リスクもあるなと思いました。
残念でした。最後の予備と交換します。次からはAGFRC製を投入します。



