6月24日 志摩紅鱗会 第一回研究会 | らんちゅうへの道

らんちゅうへの道

だんだんとらんちゅうになるんじゃないかと最近は心配
らんちゅうに近づかないと良いらんちゅうは作れないしな

 

6月22日の開催された志摩紅鱗会第一回研究会

私も審査員の1人として入ってましたが若手育成のため補助のみで参加

 

大の部

東大関

サイズもかなり大きくしっかり育ててありました

ボリューム感で勝ち取った感じです

おめでとうございます

 

西大関

やや線が細い感ありましたが魚の質は良かったです

 

立行司

やや尾の引け感はありましたが

魚の雰囲気が良く泳ぎもキレがありました

 

取締一

私の持ち魚で小の部狙いでしたが

大の部に入れられちゃいました

サイズで負けてましたがよく頑張りました

 

取締二

やや細めですがエサの付け次第では

秋にも楽しめるかも

 

 

小の部

東大関

飼育歴一年目で見事東大関

飼育もさることながら自分で選んで持ってきたて事は

それなりに目も見えてるってことです

今後の活躍にも期待

 

西大関

東大関と同じ飼い主でワンツー

デビューが華々しすぎて今後は

プレッシャーで潰れちゃうかもね

 

立行司

かなり小さい個体でしたが小さいながら

筒も太くこのまま大きくなれば全国大会でもと

思われる魚ですが大きくなるにつれ崩れるのがらんちゅうですので

どうなるか楽しみです

 

取締一

小さくカワイイ魚でした

 

取締二

小の部で一番大きな魚でした

尾の張り等は良かったのですが泳ぎがイマイチ